2日目は、Wi-Fi接続の不具合やクラッシュとの格闘が中心でした。3日目は、大きな山を越えたあとの、細かい仕上げの記録です。
入力・保存の改善
まず、句読点と長音記号の変換を、以前作っていたime_controller.pyの仕様に揃えました。,は、に、.は。に、-は長音記号「ー」に変換されます。
フォントは明朝体に変更しました。本当は教科書体を使いたかったのですが、採用しているLovyanGFXには標準搭載されていません。より近い雰囲気の明朝体を選びました。本物の教科書体を使うには外部フォントの導入が必要で、ライセンスの確認も要るため、今回は見送っています。
ローマ字入力のテーブルにも、いくつか穴が見つかったので埋めました。fa/fi/fe/fo、va/vi/ve/vo、ye/je/che、tsa/tsi/tse/tsoを追加しています。一方で、xaやcha/tya系は、確認してみると実はすでに対応済みだったと分かりました。
最後に、内蔵フラッシュへのローカル保存機能を追加しました。Wi-Fiの接続状態に関わらず、保存操作をするたびにまずSPIFFSへ即座に保存し、GitHubへのpushはそのあとのベストエフォート処理に変更しています。これは、以前使っていたSD版の安全設計への回帰でもあります。
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配線を1本ずつ疑い、Wi-Fiの再接続処理を3回書き直し、一度きりのクラッシュの原因をlwIPの内部にまで追いかける。3日間はそんな繰り返しでしたが、最終的には入力から変換・表示・保存・pushまでが、実機の上で一通りつながりました。


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