前回、RK65は使い勝手はいいけれど、Macだけでのキーリマップが非常に厳しいという話を書きました。Windows経由で一度書き込めば動く、というのが前回の結論でしたが、今回はもう一歩進んで、キーの書き換えそのものをAIに任せてみた話です。
まず、自分用のツールを作ろうとした
欲しかった割り当ては、スペースキーの両隣に「かな」「英数」の切り替えを割り当てること、Lの右隣のキーを「ー」(伸ばし棒)として使えるようにすること、Fnキーとの組み合わせでいくつかのショートカットを足すことでした。
具体的には、ブラウザ上でRK65のキーマップを読み書きできるようなツールを作るところから始めてみました。ところが、作業の途中でAIのトークンが足りなくなりました。
自分用のツールより、直接書き換えてもらうほうが早いのでは
そこで考え方を変えました。自分用にツールを作るより、AIに直接書き換えてもらったほうが早いんじゃないか、と。
実際にそうしてみたところ、これで書き換えができました。スペース左隣の無変換キーをLANG2(英数)に、スペース右隣の変換キーをLANG1(かな)に。Lの右隣のキーは、macOSの日本語入力で「ー」として機能するハイフンキーに。Fnレイヤーのほうも、Fn+Rをコマンド+Enterに、Fn+Vを英数、Fn+Mをかなに割り当てました。実機での読み戻しで確認が取れているところと、送信はしたけれど個別の動作確認がまだのところが混在していますが、普段使う範囲はこれで動くようになりました。
この先:サイト上で書き換えまでできるようにしたい
今回作りかけていたツール自体は、今のところ「読み取り」と「書き込み候補の事前確認」まではできる状態です。本体への実際の書き込みは、まだ有効にしていません。
書き換えるためのコードの扱い自体はAI側が認識できているようなので、この先やるとしたら、そこを実際に本体へ送れるところまで仕上げたい、というのが今の気持ちです。読み込み専用のツールも、今後作るかもしれないし、作らないかもしれません。
反省:値段をケチったこと
今回のことで良かった点は音です。そして、キーの書き換え自体もAIで何とかなりました。
一方で、失敗したと思っているのは値段をケチったことです。本当はQMKやVIA対応のキーボードをもう少し吟味して選ぶべきでした。そこをケチった自覚はあります。後悔はしていますが、結果的にAIで解決できたので、それはそれでよしとしています。
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このキーボード自体は、かなり気に入っています。だからこそ、書き換えのための仕組みを今のうちに作っておいたほうが、この先また同じことをしたくなったときに楽になるのかもしれない。そんな気がしています。

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