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Royal Kludgeの65%キーボード「RK65」を買いました。お値段はだいたい5,000円です。
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以前、40%キーボードの魅力について書きましたが、今回手を出したのは一回り大きい65%です。結論から書くと、
- Macではキーリマップができなかった
- Windowsに繋いだら設定できた
- 音は1万円以下とは思えないくらい良い
の3本立てです。
Macでリマップできない問題
65%キーボードは物理キーが少ないので、リマップは前提でした。ところが、Macからだと全然うまくいきません。
RKのブラウザ版ドライバー(Chrome)で、キーボードの認識まではできます。でも書き込みの途中で接続が切れる、書き込みが送信待ちのまま止まる。挙げ句の果てに、数字キーがF1〜F12に化けて数字が打てなくなりました。
原因のひとつは、Macに入れていたKarabiner-Elementsでした。Karabinerがキーボードを占有していて、ドライバーとの通信を邪魔していたようです。もうひとつ、以前MacBook用に作ったKarabinerの設定が全キーボード共通になっていて、RK65にもかかっていました。そのせいで、Caps Lockを押してもランプすら点かない状態でした。
ちなみにMac側の情報を見ると、デバイス名は「Gaming Keyboard」、メーカー名は「BY Tech」と出てきます。中身は汎用チップを使っているようです。
Windowsに繋いだら一発だった
いろいろ試したあと、Windowsに繋いで同じWebドライバーを開いたら、あっさり直って設定もできました。
リマップはキーボード本体に保存されるので、一度Windowsで書き込めば、Macでもスマホでもそのまま使えます。Mac専用で使う人でも、Windowsを一度借りれば何とかなる、という感じです。
反省:たかが5,000円、US配列を買うべきだった
今回買ったのはJIS配列版でした。
65%のJIS配列は、記号の位置が独特で慣れが必要です。リマップ前提なら、US配列のほうが情報が多くて圧倒的に楽でした。どうせなら、VIA対応のモデルを選べば、Macからでもブラウザで設定できたはずです。
5,000円なら、最初からUS配列を買えばよかった。これからRK65を買う人には、US配列、できればVIA対応を選んでほしいと伝えたいです。
スペースキーをFnにする配列が快適だった
苦労した分、できあがった配列はかなり気に入っています。
スペースキーをレイヤーキー(Fn)にして、押している間はホームポジション周りのキーを別の機能に切り替える仕組みです。
| キー | 普段 | スペースを押しながら | |—|—|—| | J | J | Backspace | | F | F | Enter | | M | M | かな | | V | V | 英数 | | ; | ー(伸ばし棒) | — |
親指でスペースを押さえたまま、指をホームポジションから動かさずにBackspaceやEnterが打てます。65%の小ささが、むしろ武器になりました。
音が良い。1万円以下でこれは反則
これは本当に書いておきたいことです。音がいい。
系統でいうとコトコト系です。カチャカチャした安っぽさがなく、落ち着いた低めの打鍵音がします。1万円以下でこの音が出るなら、正直かなりお得です。
これから:音を追求するキーボードにしたい
配列は「最低限使える」ところまで来たので、次は音を育てていこうと思います。キーキャップの交換(素材や厚みで音がかなり変わるらしい)、スイッチの交換、テープmod、吸音材。候補はいくつかあります。
5,000円のキーボードを、どこまで「いい音」にできるか。気長にいじっていきます。
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RK65は音が良くてコスパ最強、コトコト系。ただしMacだけでリマップするのは厳しく、Windowsを一度借りれば解決します。買うならUS配列・VIA対応がおすすめで、スペースをFnにする配列は65%と相性が良い。今のところの実感は、だいたいこんなところです。

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