idash

AIどうしの連絡帳をファイルで作った:BOARD.mdという掲示板

第2回で、一人のAIに全部やらせるのをやめて、「秘書」と「司書」に分けた話を書きました。秘書は自分と直接やり取りして人格や記憶を育てる役、司書は大量のノートを機械的に整理して索引を作る役です。役割を分けたところまではよかったのですが、分けた...
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AIを「秘書」と「司書」に分けた:一人に全部やらせるのをやめた話

第1回では、idash(アイダッシュ)という名前と、「考えることと決めることは人間がやる」という出発点について書きました。今回はその続きで、AIの側をどう分けたか、という話です。最初は、一つだった作りはじめたころは、一つのAIセッション(A...
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自分専用のAIを作りはじめた:最初に決めたのは「何をさせないか」だった

Obsidian(ノートをためておくアプリ)に、9,623のノートがたまっています。日々の記録、考えたこと、読みかけのまま止まった断片。何年もかけて書き足してきたものです。これを活かすAIを作りたい、と思いました。ただ、最初に決めたのは「何...
作ってみた

M5Cardputer NoteDeckを作った話:自作キーボード×スタックチャン×Geminiで、思考を遮断しない執筆デバイスを作る

PCやスマホは高機能な分、SNSの通知やブラウザの誘惑で、「思考をそのまま吐き出す」ことをいつも邪魔してきます。自作キーボードの打鍵感を活かしつつ、手のひらサイズの独立したハードウェア(M5Cardputer)で文章を書き留め、自動でGit...
作ってみた

Watchy v3でiPhoneの通知を受け取れるか試した記録

Watchy v3は、電子ペーパー画面のオープンソース腕時計です。もともとは時刻を表示するだけの端末でしたが、これにiPhoneの通知を表示させられないか、という話から今回の作業が始まりました。最終的に目指す形はこうです。iPhone → ...
ガジェット選び

「測る」を生活の外に出さない:スマートバスマットが気になっている理由

本記事にはAmazonアソシエイト・プログラムによるアフィリエイト広告を含みます。商品の購入等により、当サイトが紹介料を得ることがあります。「バスマットに体重計が内蔵されている」issin スマートバスマット(体組成計モデル・検討中の1台)...
行動観察・思考法

音声メモは、「正確に文字起こしする」だけでは足りない

自転車移動中に音声メモを取ることが増えました。便利なのは間違いありません。ただ、認識精度が落ちると、そのメモ自体の価値も一緒に落ちてしまいます。最初は「もっと精度の高い音声認識を使えばいい」という方向で考えていました。実際に運用してみると、...
行動観察・思考法

子どもに使わせるAIは、「賢さ」より「文脈を持たないこと」が大事なのかもしれない

子どもがAIを使う場面を、そのうち自分も考えなければいけなくなります。保育の現場にいると、そう遠くない未来の話に思えてきます。子どもとAIの組み合わせで一番怖いのは何か。最初に浮かんだのは「間違ったことを答える」ことでした。でも少し考え直す...
行動観察・思考法

子どもの「敏感期」は、年齢だけでは説明できない気がする

プログラミングを学ぶための子ども向けSwitchソフトを、ある子がずっと夢中でやっている姿を見ました。他のことには全然集中が続かないのに、これだけは違う。保育の現場では「敏感期」という言葉がよく使われます。ある時期の子どもが、特定のことに強...
行動観察・思考法

人を育てるとき、「育てよう」としすぎない

言葉を選ぶ、ということについて、ずっと考えている時期があります。人に何かを伝えるとき、どの言葉を使うかで、相手の受け取り方はまったく変わる。その延長で、人を育てるという行為そのものについても考えるようになりました。最初は「自分が正しいと思う...