デイリーメモが、気づけば1,000件を超えていました。
読み返すと、書いた当時は繋がっていたはずの考えが、バラバラの断片にしか見えません。
これをAIにテーマ・アイデア・アクションへ分解させ、JSON化してカードとして並べる。そんな構想を最近考えています。まだ動くものは作っていません。頭の中だけで、結構具体的なところまで進みました。
普通に文章として並べると、情報は「順番」でしか関係を表現できません。先に書いたか、後に書いたか。それだけです。
カードにして空間に配置すると、順番以外の関係が扱えるようになります。距離が近いものは関連が強い。上にあるものはより抽象度が高い。言葉にしきれていない「なんとなくの近さ」を、位置という情報で持たせられる。
これは、暗黙知を無理に言語化しないまま扱える、ということでもあります。「AとBは関係がある気がするが、うまく説明できない」というとき、文章にしようとすると言葉にできる部分だけが残って、肝心の「気がする」の部分がこぼれ落ちます。カードを近くに置くだけなら、その「気がする」をそのまま保持できる。
役割分担としては、メモを分解してカード化するところまではAIに任せ、そのカードをどう並べるかは自分でやる、というイメージでいます。整理そのものをAIにやらせると、AIの理解の枠組みに情報が押し込まれてしまう。並べる作業だけは、手元に残しておきたい。
これで本当に考えがつながるのか。正直、作ってみないと分かりません。ただ、「メモを増やす」ことと「考えをつなげる」ことは、別の作業なのだという前提だけは、崩さずに作ろうと思っています。


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